「八重の桜」新島八重
2013年大河ドラマ「八重の桜」は創立者・新島襄の妻、八重をモデルにしています。
初代“ハンサムウーマン”新島八重
同志社創立者・新島襄の伴侶、新島八重。襄をして「生き方がハンサムなのです」と言わしめたその生涯は、清廉で波乱に満ちたものでした。砲術師範の家に生まれ、戊辰戦争では銃を手に籠城戦に参加。襄との結婚後は「夫の隣を歩く」欧米式のスタイルで、時代をリードする“ハンサムウーマン”となってゆきます。襄の没後は日清戦争に篤志看護婦として従軍。86年の生涯に渡り信念に従って行動した八重の生き様は、襄の思想と共に同志社の礎となっているのです。
同志社校友会は2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」を応援しています。
新島八重と同志社とのつながりをもっともっと知りたい方は、同志社大学や同志社女子大学のHP特設サイトをご利用ください。
新島八重と同志社 ウェブサイト
http://www.doshisha.ac.jp/yae/index.html
同志社女子大学公式サイト内 特設サイト
http://www.dwc.doshisha.ac.jp/yae/index.html
新島襄旧邸
新島襄と八重が暮らした新島襄旧邸は新島会館に隣接しております。
新島旧邸見学ご希望の方は下記にてお問い合わせください。
ハリス理化学館同志社ギャラリー事務室
TEL:075-251-2716
FAX:075-251-2736
E-mail:n-kyutei@mail.doshisha.ac.jp
※日・月・祝日は閉室しています。
※電話受付は10:00〜16:30
ウェブサイト:http://archives.doshisha.ac.jp